2012年2月9日木曜日

メンズネイルサロンのための

初めは緊張すると思いますが、参加者は全員出会いを求めて来ています。
意欲的にアピールをして楽しいお相手を探しましょう。
ただし、主催者のサクラや、ごくまれにですが援助交際や不倫目的で参加をしている方もいるので注意をしなければいけません。
宝石や洋服などを買ってあげると誘われたら要注意です。
言うまでもなく、そのような怪しい参加者はごく僅か。婚活出会いパーティの形式も様々で、出会いやメル友などのテーマのものや、最近はゲーム型の婚活出会いパーティもあります。
「仕事ばかりで出会いがない」なんて嘆いていないで、積極的に参加してみると新しい結婚相手や恋人ができますよ。
先日、街を歩いていると、手の爪にマニキュアを塗った男性とすれ違いました。男性の足には、すね毛があり、水虫、足が臭いというイメージがあるため、他の女性客からのクレームがでてしまったせいだいうのです。男性が「きれい」になるための努力はなかなか大変な道のりのようです。そういえば、ショップチャンネルなどをみていて、男性のレポーターの手元のアップがうつると、女性以上にきれいな手元や指先をしている人もいますよね。確かにどんなに服装や髪形が整っていても、爪が汚いと一気にがっかりしてしまうこともありますね。こういった男性のネイルケアは、最近ではビジネスにとって欠かせないマナーのひとつとなっているようです。


ネイルサロンにはパラフィンを溶かした槽に足をつけるパラフィンパックというサービスがあるのですが、男性客がそのサービスを受けようとして断られるシーンもあるのだそうです。それからどうもそのことが気にかかり、興味がわいたので家に帰ってからいろいろ調べてみました。他にはテレビにでているアナウンサーや営業職に就いている人たちの利用が多いようです。そういったケアを怠ると上司の信用まで失ってしまうのだというのです。この場合、マニキュアはおしゃれのためではなく、爪の保護のための利用になります。


男性のネイルケアが浸透してきているとはいえ、やはりネイルサロンのメインの客は女性が多いので、サロンによっては男性お断りというところもまだまだ存在しています。男性がマニキュアを塗っているということが私には珍しく、非常に驚きました。爪の手入れについては、ネイルサロンへ足を運ぶ人もいるそうです。ざっと調べたところ、東京では銀座のクエステ、表参道のマーズ・ザ・サロン、南青山のEXCEL,代官山のネイルサロン アンデミなどがみつかりました。男性がネイルサロンに行くというのも大変な驚きでした。


男性が爪にマニキュアをすることで有名な職業には、野球の投手などがあります。ネイルサロンというと、女性の憩いの場所というイメージが私の中でどうしてもついてまわるからでしょう。実際には、ネイルサロンで用意されているメニューの中には男性のためのネイルメニューである「メンズコース」なども用意されているネイルサロンもあるそうです。特に外資系の会社では名刺交換の際にネイルをしっかりケアしているかどうかが信用に結びつくこともあるのだそうです。清潔感を主張するには、非常にわかりやすい手段かもしれません。