私は結婚していて、お見合いをしたことがないのですが、結婚するまえに一度くらいお見合いしてみればよかった、といまさらながらに思います。
お見合い結婚は、家族と家族の結びつきを重視している「出会い」とも言えますので、比較的その「ずれ」を解消出来るような気がします。
「あいのり」風にバスに乗ってのお見合いツアーは、バスという空間での親密度はアップするかもしれません。
お見合いの返事というと、「YES」の場合は言いやすいですが、「NO」の場合はなかなか言い出しにくいものです。
お見合いパーティーは、名前のごとく少し「結婚」に寄り添った「恋愛」を始められそうです。出会い系サイトと言うのは、普段なかなか出会いの機会がない人にはとても良い出会いの場になります。
今までとは違った社交の場としても良いかもしれません。
思い切って出会い系サイトに参加するのなら、ぜひ楽しむためのポイントも押さえましょう。
初めは、どうしても恥ずかしさが先に立ってしまいますが、参加している方はみなさん出会いを求めている人ばかりです。
ぜひ、積極的になってみてください。
ただ、ごくわずかですが不倫や援助交際が目的で潜り込んでいる人もいるので気をつけましょう。
出会い系サイトはそのような人を排除するのが難しいのが現状です。メールで展示会などに誘われたら、要注意です。
とはいっても、そんな怪しい人が毎回いるわけではありません。
参加者の大半は、メル友づくりや真面目な出会いを求めて来ています。
出会い系サイトと言っても形式ばったものにならないよう、楽しむものから真面目な出会いまで趣向をこらしています。
そんなに構えずに、出会いの場のひとつとして出会い系サイトを楽しんでみてはいかがでしょう。
お見合いの断り方としては、いい人ではあっても最初にあまり良い印象が無い場合は、会って二回目くらいに判断をしたほうが良さそうです。
現代では、男性も料理をする時代になりました。
しかし、女性側から言えば、先に進まないならば、一回目で断ってもらったほうが良い、と思わないでもありません。
通常、お見合い写真は、しっかりと撮られたものとカジュアルに撮られたものを両方用意する傾向にあるそうです。
お見合い身上書の内容というのは、まずは、ご自身の「お名前」「生年月日」「住所」などのほか、「学歴」「職歴」なども書きます。