2015年9月29日火曜日

メンズネイルサロンの魅力

もっとも、中には不倫や遊びが目当てで参加をしている人もいるので注意してください。
お見合いパーティーでも、身元の調査をしているところと、していないところがあります。
当然ですが、このような怪しい人はごくわずかです。登録している方のほとんどは、きちんとした出会いを求めたり、真剣にその場をエンジョイするために来ています。
結婚活動パーティーと言っても、ウィンタースポーツなどの趣味をテーマにしたものや、出会い、メル友がテーマのものなど様々です。
「人見知りだから出会いがない」なんて嘆いている人も、出会いのチャンスの場のひとつとして結婚活動パーティーを楽しんでみては如何でしょう。
男性のネイルケアが浸透してきているとはいえ、やはりネイルサロンのメインの客は女性が多いので、サロンによっては男性お断りというところもまだまだ存在しています。男性の足には、すね毛があり、水虫、足が臭いというイメージがあるため、他の女性客からのクレームがでてしまったせいだいうのです。この場合、マニキュアはおしゃれのためではなく、爪の保護のための利用になります。男性が爪にマニキュアをすることで有名な職業には、野球の投手などがあります。実際には、ネイルサロンで用意されているメニューの中には男性のためのネイルメニューである「メンズコース」なども用意されているネイルサロンもあるそうです。清潔感を主張するには、非常にわかりやすい手段かもしれません。


男性がネイルサロンに行くというのも大変な驚きでした。確かにどんなに服装や髪形が整っていても、爪が汚いと一気にがっかりしてしまうこともありますね。それからどうもそのことが気にかかり、興味がわいたので家に帰ってからいろいろ調べてみました。そういえば、ショップチャンネルなどをみていて、男性のレポーターの手元のアップがうつると、女性以上にきれいな手元や指先をしている人もいますよね。ネイルサロンというと、女性の憩いの場所というイメージが私の中でどうしてもついてまわるからでしょう。


男性が「きれい」になるための努力はなかなか大変な道のりのようです。他にはテレビにでているアナウンサーや営業職に就いている人たちの利用が多いようです。ネイルサロンにはパラフィンを溶かした槽に足をつけるパラフィンパックというサービスがあるのですが、男性客がそのサービスを受けようとして断られるシーンもあるのだそうです。爪の手入れについては、ネイルサロンへ足を運ぶ人もいるそうです。特に外資系の会社では名刺交換の際にネイルをしっかりケアしているかどうかが信用に結びつくこともあるのだそうです。


先日、街を歩いていると、手の爪にマニキュアを塗った男性とすれ違いました。ざっと調べたところ、東京では銀座のクエステ、表参道のマーズ・ザ・サロン、南青山のEXCEL,代官山のネイルサロン アンデミなどがみつかりました。男性がマニキュアを塗っているということが私には珍しく、非常に驚きました。こういった男性のネイルケアは、最近ではビジネスにとって欠かせないマナーのひとつとなっているようです。そういったケアを怠ると上司の信用まで失ってしまうのだというのです。